人気投票で青獅子が人気とか、そういった理由の裏付けになりそうだったので学級別に表を作ってみた。
※スカウトを一切せず進めた場合でも第二部で仲間にできるor仲間になっているキャラのみを掲載。
※16タイプは一部判定が難しいキャラがいるので9タイプのみ。元の判定は「タイプ判定まとめ」にて公開しています。
※ホーナイの分類で「追従型」に当たるタイプ1、タイプ2、タイプ6を「追従枠」と表記します。軽く説明しておくと、これらのタイプは「努力していい子であろうとする、責任感があって人を助けようとする人たち」。この追従型のタイプの分布がある学級の大きな特徴になっています。
黒鷲学級


上が紅花、下が銀雪。
まず紅花は追従枠の1、2、6が一切いないこと、わりとぶっ飛んだ思想を受け入れやすい(とされる)5、8が多いのが特徴。
銀雪はセテス、フレン、ツィリルでいい感じにバランスが取れている。ちなみにここにアロイスをスカウトするとタイプ7が埋まるので全タイプが揃うことになる(アロイスはスカウトしているとたまにストーリーに出てくる)。
紅花は青獅子と、銀雪は金鹿と比べると傾向がよくわかります。
(紅花にイエリッツァを入れるのを忘れましたがイエリッツァはドロテアの隣に入ります。)
青獅子学級

こちらは黒鷲(紅花)と違って追従枠(1、2、6)が多め。というか生徒の半分以上が追従枠(青獅子でだけ加入するギルベルトも追従枠)。一方で黒鷲で多かった5、8が一切いない。紅花と比べると真逆の傾向があることがわかる。
他学級と比べるとよくわかる、この青獅子学級の追従枠の多さ。
他学級だとだいたい追従枠の1、2、6は教会組でカバーしてるからね…。(結果教会組でカバーできない紅花は追従枠0、と。)
教会組だけだと青獅子学級と同じような傾向がある。教会が紅花で青獅子と仲良く?しているのはもしかするとこの青獅子寄りの傾向があるからかもしれない。
どの学級にもいるベレスとタイプ4を除くと紅花にいないタイプは青獅子にいて、青獅子にいないタイプは紅花にいます。
金鹿学級

6がいないことを除けばかなりのバランス型。(なおそんな6だが、スカウトしていればやたらとよくストーリーに出てくるツィリルが該当する。イメージとしては銀雪のアロイスみたいな感じ。)
一方で一応教会枠のセテス、フレンを除けば1、2、6がいなくなるので紅花寄りになったりもする。
教会が加わることでいい感じになっている…といったところか。
まとめ
黒鷲学級=ぶっ飛んだ理想を理解できるタイプが多め
青獅子学級=いわゆる「いい子」が多め、一方でぶっ飛んだ理想を理解できるタイプは少なめ…というか、いない
金鹿学級=バランス型だが追従枠は教会でカバー(生徒だけ見ると紅花寄り)
黒鷲学級(銀雪)=教会が加わったことで結果的に金鹿に近いバランス型に
タイプ4=ベレスを除くと唯一どの学級にも存在する
紅花と金鹿が似た傾向を示すのに対し青獅子だけ真逆。黒鷲と金鹿の人気を足したら青獅子と同じくらいなのかもしれない。