FE風花雪月ストーリー小ネタ―小アルカナと4つの物語

当ブログの風花雪月カテゴリーはプレイ済みに向けて書いています。
結果、ほぼすべての記事においてネタバレを含んでおります。
未クリアの方はご注意ください。

紋章考察を書いていたときに管理人が参考にした個人サイトさんなどで「小アルカナはストーリーとしてみるとわかりやすいよ」と書いていまして。それをもとに小アルカナの説明を見ていたらなぜか風花雪月の各ルートのストーリーに見えてきたので、「小ネタ」として紹介します。

今回は小アルカナって何?といった話が多めです。

各スートの話は別記事にさせていただいています(重すぎるため)。

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当記事で紹介している小アルカナの話は公式資料から読み取れる「大アルカナは紋章」をもとにした管理人の独自理論であり、公式で発表されたものではありません。
こんなのもあるよ程度でお願いします。

そもそも小アルカナって何?

タロットのカードは大アルカナ22枚だけではありません。小アルカナ56枚を合わせた78枚でひとつの世界を形成しています。

大アルカナがキャラの大まかな方向性を示しているなら、小アルカナは各スートの主人公(対応は後述)の旅路を示しているカードや具体的な行動についてのカードが多め。

四大元素と四つのスート

小アルカナには四つのスートがあります。各スートは四大元素を表しています。

杖(ワンド):火、情熱、力

剣(ソード):風、理性、対話

金貨(ペンタクル):地、豊かさ、安定

聖杯(カップ):水、感情、愛

これは魔術師の前に置かれている四つの道具と同じです。(大アルカナの魔術師の項目で「魔術師は四大元素を前にして~」とか書いたのはこのためです。)

二種類の札

小アルカナは大きく分けて二つの種類があります。

コートカード:絵札。人物が描かれている。特定の人物像を指すこともある。

スートカード:数札。コートカードの一枚「ペイジ」の旅路が描かれている。

数札は各スートごとに見た方がわかりやすいと思うので、絵札の示すものをざっくりと説明しておきます。

小アルカナにおける絵札は四種類あります。各スートごとにあるのでコートカードは計16枚です。

キング(王):各元素が示すものの男性的・父親的な側面。年上の男性を示すことも。

クイーン(女王):各元素が示すものの女性的・母親的な側面。年上の女性を示すことも。

ナイト(騎士):各元素が示すものの英雄的な側面。社会人や同僚を示すことも。

ペイジ(従士):各元素が示すものを完全に会得していない状態で、可能性に満ち溢れた存在。未成年や学生を示すことも。

(各元素が示すものはだいたい先ほどあげた各スートの表すものと同じ。例えばワンド(杖)の場合は情熱や力。)

ここで大事なのは、キング(王)とクイーン(女王)とナイト(騎士)は横並びであること(言葉の響き的に騎士だけ下に聞こえそうですけど!)。この三種は各元素の示すものを会得した状態です。

一方のペイジは各元素の示すものをこれから学び取っていく人たちです。その学び取る道筋が数札として描かれている感じです。

スートとコートカードの対応

風花雪月に小アルカナを意味とか旅路とか考えて勝手に当てはめると、だいたいこんな感じ。

ワンド(杖):エーデルガルト

コートカード:第一部はペイジ、第二部はクイーン。

ソード(剣):ディミトリ

コートカード:第一部はペイジ、第二部はキング。

ペンタクル(金貨):クロード

コートカード:第一部はペイジ、第二部はナイト。

カップ(聖杯):ベレス、レア

ベレスのコートカード:第一部(というか髪変わる前)はペイジ、第二部はキング。

レアのコートカード:クイーン。

(以下、当ブログではワンドの物語=紅花、ソードの物語=蒼月、ペンタクルの物語=翠風、カップの物語=銀雪とします。これは仲間になる「ペイジ」とレアのスートを考慮したものです。)

今回はペイジを学生、キング、クイーン、ナイトは文字通り王、女王、騎士と取ります。ただし、騎士はよくある騎士のことではなく、ちょっと違うとり方をする必要があります。

ここでは、「騎士」は「騎乗して戦う人」のことを示します(これは風花雪月の作中でも言われているものです)。

騎乗するものは必ずしも馬である必要はありません。ペガサスに乗っているからペガサスナイト、ドラゴンに乗っているからドラゴンナイト、といったように飛行系でも問題はなさそうです。

これで王、女王、騎士についてはだいたい作中の立場だったり兵種だったりと一致します。(エーデルガルトは国が王国ではなく帝国だから女帝と呼ばれているだけで立場は女王。レアはセイロス教をひとつの国家とみると立場的には女王と同じような立場です。ベレスは銀雪EP14のタイトルがたとえ女性主人公であっても「国なき王の道」であることから(国なき女王の道ではない!)。)

各コートカードの人物像についてはスートの説明しながら説明したほうがわかりやすいと思うので(ものによっては逆位置が突然登場したりもするためです)、ここでは説明しません。

各スート対応の補足

エンディング~支援S~エピローグあたりで各スートの示すものが登場していることがあります。

ワンド(エーデルガルト):エピローグの二つ名が「の女帝」(単純に炎の紋章を持っているから、と考えられなくもないが)

ソード(ディミトリ):EP22のタイトルが「短の誓い」

ペンタクル(クロード):EP22のタイトルが「大地の夜明け」

カップ(レア):支援Sで「」が登場

アルケミアタロットデッキのペイジ

管理人所持の「アルケミアタロット」のペイジの写真です。(普段はウェイト版タロットの画像を引用しているんですが、これだけはこのデッキの写真を使います。)

(c)Takaki

このデッキ、カップのペイジ以外の三人のペイジにマントが追加されているんですが…

左:ワンドのペイジ(PAGE OF WANDS)には赤いマント

中:ソードのペイジ(PAGE OF SWORDS)には青いマント

右:ペンタクルのペイジ(PAGE OF PENTACLES)には短めの黄色いマント

注目してほしいのはマントの色と長さ。風花雪月のキャラデザにどこか近いものがあります。

(級長の中ではディミトリだけ剣を持っているとか、クロードだけマントの長さが短いとかね。ディミトリとアルケミアタロットのソードのペイジは髪型もそっくり。)

各スートの説明

各スートの説明は画像過多で重くなる&長くなるのでページを分けさせていただきました。

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かな

キャラクター性格診断と作品考察をメインに取り扱っています。なんだかんだでタイプ4のキャラの話をしているときが一番楽しい。
※画像はねんどろいどのカムイの写真です。

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