FE風花雪月ストーリー小ネタ―ベレス、感情と愛の王

当ブログの風花雪月カテゴリーはプレイ済みに向けて書いています。
結果、ほぼすべての記事においてネタバレを含んでおります。
未クリアの方はご注意ください。

小アルカナからストーリーを見てみようシリーズの白雲・銀雪編。

わりと白雲の話多め。第二部部分は全ルートに対して言えることが多めです。

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当記事で紹介している小アルカナの話は公式資料から読み取れる「大アルカナは紋章」をもとにした管理人の独自理論であり、公式で発表されたものではありません。
こんなのもあるよ程度でお願いします。

小アルカナとは何かについての説明はこちらで行っております。

カップのペイジ

愛や感情についての才能はあるけれど完全には会得していないペイジ。カップの数札はそんなペイジが愛を学んでいく物語です。

これは、最初は無感情だったベレスが感情を出すようになっていく様子に近いものがあると考えています。

カップの4 三つのカップを見つめて

三つのカップを眺める主人公。他の選択があったのではないか、と物思いにふけっているようだ。

雲からのびる手が答えを主人公に差し出しているが、主人公の目には見えていない。

停滞した状況などを示します。淡々と言われていることをこなしている状態は果たして停滞と呼べるのだろうか。

本当はこんな意味ないんで軽く聞き流してほしいのですが、三本のカップをじっと見つめる主人公はどこかどの学級を受け持つかを悩むベレスに見えます(学級が三つだからかもしれないが)。そして、四本目のカップはセイロス聖教会。

カップの5 失う悲しみ

主人公は倒れた三本のカップを見つめる。主人公の裏に倒れていないカップが二本あるものの、そちらに目をやることはない。

突如やってきた悲しみに対し、主人公はあきらめることしかないことを示している。

大切なものを失った主人公は、失ったものの大きさを感じ途方に暮れているよう。

このカードは「愛する人を失ったことで、途方に暮れている」という解釈を取ることもできます。

後ろの二本のカップが再生への鍵となります(まだ残っているよ、という意味で)。

カップの6 過去を振り返って

主人公が子供であることから、これは過去の話であることがわかる。

主人公は、幸せだったころを回想しているようだ。

カップの5でやってきた悲しみから抜け出すためか、主人公は幸せだったときを回想しているようです。これは、原点に戻るという意味を持つカードでもあります。

悲しみがやってきたあと、ベレスは過去を振り返っています。「幸せだったころの回想」と言われると結構微妙だが…。

カップの7 選択肢に悩む

主人公の前に、さまざまな選択肢(欲望)が提示される。

主人公が望むものは果たしてこの中にあるのだろうか。

過去を振り返り、前に進むことを決めたものの進む方向がわからなくなっている状態。

布に隠れた中央のカップが主人公の求めるものとするのが通説。

さまざまな願望を前に迷いながら、ベレスは何を選び取るのだろうか?

※「おまけ・聖杯と杖の女王たち」に補足あり。

カップのキング 海の中央に座る王

海の中央にカップを持ち座る王。

深い慈愛を持つ王の顔は穏やかである。

ここでの海は「感情の波」。穏やかな海の中央にたたずむ王は、流れに身を任せているかのよう。

普段は落ち着いていて、穏やかな人。一方で、波が激しくなると激しい一面をあらわにすることもある。そんな人物を示しています。

ベレスがこのような性質を持っていることは、対フレンの支援会話から読み取ることができます。

カップの8 カップに背を向けて

今求めているものはここにはないことがわかった。

8本のカップに背を向けて、主人公は山のほうに向かって歩き始める。

川を渡った主人公は、未来へ向かって歩き始める。しかし、山は険しくその未来が明るいものであるとは限らない。

川から流れついたベレスは、村人に背を向け新しい旅へと向かう。向かう先である修道院は山の上。

村人が置き去りにしたカップに見えるのは気のせいだろうか?

カップの10 皆の幸せ

幸せそうな家族を持った主人公。その上に虹がかかる。

主人公は平和な暮らしと愛を手に入れた。

もし恋愛関連の占いでこのカードが出たら、そのとき意味するもののひとつに「結婚」があります。エンディングが支援S(多くの場合は結婚)なのはこのカードの意味が関わっているからかもしれない。

大アルカナ「世界」並みのラッキーカードでもあります。ベレスの大まかな方向性(大アルカナ)は「世界」であることももしかするとこの結末に関係しているのかもしれない。

カップのクイーン 愛を注ぐ女王

優しそうなまなざしでカップを見つめる女王。

世界が平和であるようにと愛を注ぐ。

他のカップと比べてもらうとわかりますが、このクイーンが持っているカップだけは豪華です。

多くの子供を見て、愛するようにカップのクイーンは見守り続けています。

おまけ・聖杯と杖の女王たち

カップのクイーン、レア。ワンドのクイーン、エーデルガルト。

エーデルガルトは皇帝(女帝)となり、未熟な存在であるペイジから帝国を率いていく責任感と女性ならではの直観を持つクイーンに。ワンドのクイーンとなったエーデルガルトは、前へ進む。4で止まっていたワンドの物語を5へ。ひとときの休息から、ぶつかっていた壁に対する戦いへと。

これまでカップの物語を歩んできたベレスに対し(このときカップの物語は少なくとも3段階進んでいる)、エーデルガルトはワンドの物語(つまり、自分の物語)を一つ進めようとしています。

今まで進めてきたカップの物語をこのまま進めるか?それとも、動き始めたワンドの物語の先に行くか?の選択とも取れます。

(知っている人は知っていると思いますが、エーデルガルトの即位のイベントを見ておかなければ紅花の章には行けません(エーデルガルトを守る選択肢が出ないため)。これも未熟な存在であるペイジがクイーンとなったことがワンドの物語を進める条件であるからだろうか?)

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