2021年7月をもって当ブログおよび関連するものを全て閉鎖させていただきます。
二年間ありがとうございました。

FE風花雪月キャラ考察―ベルナデッタ

当ブログの風花雪月カテゴリーはプレイ済みに向けて書いています。
結果、ほぼすべての記事においてネタバレを含んでおります。
未クリアの方はご注意ください。

ひとことでまとめるなら、想像力を働かせる人。

なぜ引きこもりになったのか?が重要で、これをもとに判定しました。リシテアなどほかの典型的なタイプ5とは違う部分も多いので、「こんなタイプ5もいるんだな」と思っていただければと思います。

 

当ブログのキャラクター考察は、キャラの性格を作中の描写をもとに性格分析を用いて診断する「キャラクター性格診断」の視点から行っております(メインとして9タイプことエニアグラムを使用しています)。

原作にある描写の話のみをするよう心掛けていますが、たまに脱線することもあります。予めご了承ください。

タイプ判定

9タイプ:5w4「因習を打破する人(偶像破壊者)」

本能サブタイプ:Sp「孤立と蓄え」

成長のレベル:レベル5「一心不乱な概念形成者」付近

すべてのタイプの中で一人を好む(言い方変えるなら、人と関わっていなくても平気な人)組み合わせです。

海外判定と大きく異なる結果となってしまいましたが、自分なりの理由をもって判定したつもりです。判定のポイントになったのは子供時代でした。

(ずっと判定結果に自信が持てず一般的なタイプ判定であると仮定して支援会話読み直したりしていた結果、公開がかなり遅れてしまいました。申し訳ございません。)

不安と想像力

とりあえずまず、一般的に言われている5w4の特徴から、ベルナデッタに当てはまるものをピックアップ。

タイプ4とタイプ5がともに遊離タイプであるため、他者から引きこもる傾向がある

分析することより想像力を生かすことが得意。観察力もあるが、観察力は人を理解することより人との距離を保つことに使われる(人に話しかけられないようにするには、どうすればいいか?を考えていることがわかる描写多数)。

関心のあること(刺繍、食虫植物、etc…)に熱中していると現実にうとくなることがある。

グロテスクなものや奇妙なものなどにはまりがちな一面あり(ベルナデッタの場合、食虫植物)。

ベルナデッタをひとことでまとめるなら、不安(※思考センター共通の話題)と想像力だと思います。一部では不安の要素が強すぎて、不安だけ見るなら「不安」が囚われのタイプ6と取れる描写もいくつかあるほどです。

人に話しかけられたときの反応を例にすると

人に話しかける→不安が増大する(怖いと感じる)→想像力で悪い方に悪い方に状況を考える→上の空になり人の話が耳に入ってこない(気を失うこともある)→自分の世界へ逃げ出す(人から離れる)

というパターンが非常に多いです。

(ベルナデッタ自身の台詞でわかるものをひとつ。この対ラファエルの支援はベルナデッタがなぜそんな反応をしてしまうかを自分で解説しています。)

何かに没頭していると現実が見えなくなっていることがわかるものを。

状況をひとことでまとめるなら「ベルナデッタは部屋に引きこもり夜中に刺繍をしていた。ベルナデッタは針を持ったまま部屋を出て歩き回っていた。」。

このあとヒューベルトに指摘されてますが、この歩き回っているベルナデッタはまわりのこと(針を持ったまま人とぶつかったらどうなるか、など)が見えていません。

なぜ引きこもりになったのか(子供時代解説)

タイプ5の子供時代とベルナデッタの子供時代はほぼ一致しています。ということで、タイプ5の子供時代の話を。

タイプ5の子供時代:子供時代に「家族の中に居場所がない」と感じた。これは両親に無理やり介入されたと感じたため。家族の中で安心感が得られず、家族から離れ自分の世界へと引き下がった。普通の子になってほしいと感じる親は社会活動に参加するよう仕向けるが、強い抵抗を受ける。

タイプ5の根源的恐れ:無力で無能であるという恐れを持っている

ベルナデッタの子供時代で重要なのは両親は自分の世界に無理やり干渉してきた、と感じている点です。

後半はベルナデッタを「普通の子」にしようとした話。引き下がっているベルナデッタを無理やり離れていった家族の世界に引き戻そうとした結果強い抵抗を受けた、とすればタイプ5の子供時代に一致。このあたりは対フェルディナントC支援にもあらわれています(無理やり部屋から連れだされる話であるため)。

士官学校に入学した理由が「親に入学させられた」であるあたりからも。(母親は「普通の子になってほしい」と感じていたと思われる。社会活動に参加するように→士官学校に入学させることで他の子と同じことをしてほしい。)

父親から「このままでは結婚できない」と言われ続けてきたことで「自分は結婚できない、父親の役には立たない→自分は無能?」と感じたと考えられます。

過去話以外でも根源的恐れに関係しそうなものが支援会話にあるので、ひとつ紹介。

ベルナデッタは自分が人に対して何かしたとき「役に立ったかどうか」で判断していることが多いです。(画像は対レオニーのBより。これに限らず対フェリクスなどでも。)

おそらく一番わかりやすいのは「役に立ったならそれでいい」というベルナデッタの対フェリクスでの台詞。(これは、タイプ5の根源的欲求に「有能でありたい」というものがあるためと考えています。)

まとめ

ベルナデッタの過去の話であるなぜ引きこもりになったのか?がポイント。

空想の世界に生きていて、地に足がついていない。支援会話でも言われている通り妄想することが多いあたりから。(話しかけられたときに勝手に話を進めて逃げ出すあたりなど)

引きこもりは「自分の部屋が安全だから危険な外の世界には出たくない」という感じ。

ベルナデッタの特徴をひとことでまとめるなら引きこもr…ではなく、「想像力」だと思います。

想像力(ベルナデッタの台詞を借りるなら、妄想力?)で悪い方に悪い方に物事を考えてしまう傾向があるため(複数の支援会話で指摘あり)、支援会話によってはベルナデッタは人の話を聞かない人、と言われてしまうことも。

良い意味でも悪い意味でもベルナデッタの想像力は他の風花雪月キャラと比べてもかなりのものだな、と感じた管理人でした。

(c)2019 NINTENDO/INTELLIGENT SYSTEMS
Co-developed by コーエーテクモゲームズ

当ブログでは一部記事内においてスクリーンショットを掲載しています。問題がありましたら削除しますのでご連絡ください。

ご意見・ご感想は質問箱(アカウント不要、匿名)、またはTwitterアカウント@charalupinusに対してリプライまで。

ファイアーエムブレム風花雪月
管理人プロフィール
かな

キャラクター性格診断と作品考察をメインに取り扱っています。なんだかんだでタイプ4のキャラの話をしているときが一番楽しい。
※画像はねんどろいどのカムイの写真です。

かなをフォローする(2020年よりSNSでの更新情報提供を始めました)
かなをフォローする(2020年よりSNSでの更新情報提供を始めました)
創作の国のかな
タイトルとURLをコピーしました