ペンタクルの解釈が何も思い浮かばない管理人、wikipediaを眺めていたら「ベレト」の項目を発見。
ちょっと思うところがあるので書いてみようと思います。
(今回はほぼ雑談です)

ちなみに、記事はこれ。
以下、悪魔を「悪魔ベレト」、風花雪月の主人公を「ベレス」と表記します。
悪魔ベレトについて、表記揺れがあるようで「ベレス」と表記されているサイトも存在するよう。「Byleth」についてはどちらとも読めるようです(ただし「ベレト」表記のほうが圧倒的に多い)。
悪魔ベレトについて
ソロモン72柱の1柱。13番目に記載されている悪魔で、軍団数は85。
地位は王で愛情関係を取り持つ悪魔とされる。
小アルカナが意味するものとの関連性?
このブログではエーデルガルト、ディミトリ、クロード、ベレスの四人を小アルカナの人物を「コートカード」に見立て、各ペイジがたどる旅路を示す「スートカード」の流れをもとにストーリーの考察(?)をしています。これは大アルカナが紋章をもとにしていることに由来するものです。(勝手に当てはめたものであるため、ブログ内では「小ネタ」として公開。)
ベレスの対応はスートは「カップ」としています。コートカードの対応は「ペイジ(王子)」→「キング(王)」。これはたとえ女性主人公であっても「王」です。女王ではありません(女王に対応するのはレアとしているため)。
カップが示しているのは愛。
悪魔ベレトは王であり、かつ、愛情関係を取り持つ。
やっぱベレスは「王」であり「愛」の主人公なんだなあと思った管理人なのでした。
おまけ・ソティスについて
紋章考察やらでたびたび触れていますが、ソティスのほうは「エジプト神話の神」です。悪魔ではありません(重要)。
- シリウスの神。ナイル川の氾濫を知らせるとされる。
- シリウス信仰は星辰信仰と呼ばれたとする説あり。
スマホゲーなんかにも実装されています。
パズドラにおけるソティス:
AppBankによる考察:

注目してほしいのはスキル名である「シリウスの輝き」「星辰の因果律」。
星辰については12月の月名に使われています。もしかするとソティスの星辰信仰からとったのかもしれない。