せっかくなのでやり方を紹介してみます。
1.大まかなタイプ予想をする
まず、タイプ予想をします。
「このキャラは保護者気質(SJ)かな」とか。だいたいどこに分類されそうかをざっくり予想します。
9タイプの場合は「このキャラはよくねばならないを使っているからタイプ1かな」とかですかね。
最初に大まかな予想を考えておくと、後が楽です。
もちろん、やらなくてもいいです。
2.作品の描写をあさる
だいたい予想できたところで、作品の描写をあさります。
ここのやりこみ度合いがキャラクター性格診断の出来を左右します(明言)。
ここで、あさった資料をメモしておくことをすすめます。
アニメであれば「一期」、漫画であれば「5巻まで」。
ゲームの場合であれば、「本編シナリオと設定資料集」など。
3.公式書籍を読み直す
描写をあさったところで、公式書籍を読み直します。
ネットの情報は結構あいまいで間違えている情報も多いので、「公式書籍で」確認します。
(とくに16タイプの第三機能については結構いろいろな情報が出回っていてどれが正しいのかわからない状態になっていますね)
公式書籍の記述とあさった描写を照らし合わせます。
ここでタイプが確定します。
管理人のすすめ 判定を投下するとき
できれば「判定に使った資料」も書いておくべきですね。
作品によってはゲーム版ではこうだけど漫画版ではこうだ、といったように媒体でキャラのタイプが変わることが普通にあるからです。その作品のどれをもとに判定したのかは非常に重要です。特にメディアミックスしてる作品の場合は。