エニアグラムによる「闇堕ち」の簡易解説

近年よく見られる展開に、キャラの「闇堕ち」が存在します。

キャラクターによっては「闇」Verが実装されていることもあります。

さてそんな闇堕ちですが、エニアグラムの理論で説明ができたりします。

せっかくなので書いてみようと思います。

※当記事は闇堕ちだけでなく洗脳にも応用可能なようにしてあります。以下の闇堕ちには洗脳も含まれている部分があることを理解したうえで読んでください。

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闇堕ちは段階の変化で表現できる

いわゆる「闇堕ち」はたいてい「発達の諸段階の変化による」ものが多いです。

キャラAの物語開始時の段階を「5」とします。(たいていのキャラは4~6の「通常の段階」から始まることが多いです)

闇堕ちが起きるということはつまりこういうこと。

段階5の状態だったキャラに何らかのストレス(大切な人との別れなどが多い)がかかり、段階7に落ちました。落ちたあとは段階7の行動をとり始めます。

これが闇堕ちです。

段階5と7では行動は別人のように違います。

闇堕ち後の段階は(最初が5であるとすれば)7から8が多いです。

段階5と6だとそこまで差がないことが多いですが、一応は「通常の段階」の段階6と「不健全の段階」に入る段階7の間には大きな差があります。

場合によっては同時に分裂も起きることがあります。

「闇堕ち」と言われていなくても似たような状態になっているキャラも結構います。(特に主人公の場合はたいてい立ち直るためか闇堕ちと言われることは少ない)

段階9まで落ちるキャラはめったにいませんが…1例だけ知っていたりします。

余談:「性格のタイプ―自己発見のためのエニアグラム」において、不健全段階では「不健全なタイプ●」という表現がよく使われていますが、たまに「堕落したタイプ●」も登場します。

闇堕ちしやすいタイプがある説(※仮説)

今まで判定した作品において、なのだが。

「タイプ4の王族のキャラクターは、高確率で闇に堕ちるまたは操られる

という謎の傾向が出ています。(今のところ3例中3例)そろそろ闇堕ちしないタイプ4王族見てみたいなぁ…♪

タイプ4は王族にしろそうでないにしろよく段階が落ちる印象。タイプ4以外だとタイプ1が多い(分裂するとタイプ4に動くからか?)。

タイプ7キャラは段階が落ちやすいものの「闇堕ち」と言われないことが多い気がします。立ち直るキャラが多いからか、はたまた最初から不健全のガチ悪役が多いからか。

タイプによって末路は決まっている説(※仮説)

タイプが9つに分けられるように、キャラの「末路」も9タイプに分けられるんじゃないかなって思っています。

タイプ1だと気が済むまで(極端なまでに)人を攻撃し続けたりする。そしてその行為を正当化する。

タイプ2だと攻撃的になり復讐に走ったり、人を操ったりする。

タイプ3だと人を裏切ったりだましたりする。誰かに勝つためだけに相手の妨害をする…などもザラ。

タイプ4だと最後は自ら命を捨てるか、感情虚脱が起きる。

タイプ5段階6だと、「お前は自分に勝った、だから自分をやれ」と言ったりする。タイプ5キャラに共通しているのは「命乞いをしない」ということか。段階7以降は虚無的になる。段階6以下に共通しているのは、「この世界は本当の世界じゃない。俺が本当の世界を見せてやるよ」的な考え方。

タイプ6は責任を転嫁しようとする。

タイプ7は「楽しい楽しいヒャッハー」って感じで敵を倒しまくる。

タイプ8はいわゆる「超典型的な魔王」になる。

タイプ9だと、奪われたものを取り返そうと必死になって攻撃的になる(特に9w8)。

たいていの作品ではこうなることが多い印象。もっとも、一番多いのは不健全まで落ちずに段階6で退場する例ですが。

※あくまで一例のため、必ずこうなるというわけではありません。

近況報告?

今判定やってる作品について

最初段階5でそれが段階6を経由して最終的に段階7まで落ち、ついでに4分裂までするという1w9 Spのキャラの判定をしています。

1w9 Spのキャラで似たようなことになったキャラを別作品でも見ているので、1w9 Spの闇堕ちパターンなのかなあとか思ってみたりもします。

詳しい話は…その作品の判定落ち着いたらやるか…

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キャラクター性格診断
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管理人プロフィール
かな

キャラ性格診断から見る新しい視点の作品考察を目指しています。
最近の関心事は9タイプ(エニアグラム)とタロットの解釈。
なんだかんだでタイプ4のキャラの話をしているときが一番楽しい。
※画像はねんどろいどカムイの写真です。

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