質問箱への回答(6/24)

FE風花雪月に関する質問です。回答が長くなりそうなので今回は記事にしました。

キャラクター性格診断をする上で重要な話とかも含まれます。

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注意書き

今回の返答では海外のキャラクター性格診断において、意見が割れている部分をメインに取り扱います。

キャラクター性格診断において、意見が割れることは「割とよくあること」です。

あるひとつの描写に対していくつかの取り方ができる場合、「似た者同士」とされるタイプでよく割れます。今回も前半はよく見間違えるタイプで割れた話です。

※今回の回答はあくまで管理人の一意見としてお読みください。特に自分で判定やってる人へ、「こういう考え方もあるんだなあ」程度にとらえてもらえると嬉しいです。管理人の考えは絶対ではありません。

質問全文

ディミトリの記事を読んだけど不健全状態の説明の大半がエーデルガルトの方に当てはまっていてディミトリの考えとはむしろ真逆だと思います。

このブログは「あくまで管理人の一意見として読んでね」というスタンスで運営しています。ただ、こういう質問が来た以上どんな解釈をしたのかをはっきりさせる必要があると考えています。

前半はエーデルガルトにあてはまると感じるのは間違いじゃないって話を、後半は該当部分の補足をしようと思います。

エーデルガルトの判定事情―海外での主流意見

海外において、エーデルガルトの判定をタイプ8とする例はかなりの少数派です。むしろ反対派の人が多いくらいです。

海外で主流になっているエーデルガルトのタイプ判定は「ENTJ 1w2」。あとで出てくる話だがディミトリは「ENFJ 1w2」。この結果から読み取れるのは、なんだかんだで似た者同士であるということです。あと、タイプ1、特に1w2はタイプ8に似ていると言われることが結構、いや、かなり多いです。実際、タイプ1だと思ってたキャラがタイプ8だったなんてことは割とよくあります。

エーデルガルトに関してはタイプ1と取れる描写、結構多いんです。特に紅花。使命感をもって行動しているのがわかる描写があったりとか、「なすべきこと」についての話をしていたりとか。あと管理人も発売前はエーデルガルトはタイプ1だと思ってた。この話もいつか機会があれば。

エーデルガルトがタイプ1であるとするなら、タイプ1の不健全状態の特徴を並べたところで「エーデルガルトの話じゃないの」となるのは当たり前のことかなと。(実際海外ではタイプ1と判定している人の方が多いので、ありえない話ではありません。)

エーデルガルトをタイプ8と判定した理由ですが、不健全なときに「負けたら終わり」という考え方が強く出た点です。

(銀雪翠風のエーデルガルト戦におけるベレスでエーデルガルトを攻撃したときのセリフ)

「自分は正しい」というよりは「負けたら終わり」。自分が完璧でないことより、人から傷つけられたり自分が支配されたりするんじゃないか、という恐れの方が強いかなと。

タイプ8の要素に

・「新しく何かを作るためには、古いものを壊す必要がある」と感じる。

・私の意志は強く、かんたんにあきらめたり引き下がりはしない。

新版エニアグラム 自分を知る9つのタイプ【基礎編】 pp.280-281

というのがありまして(書籍の「タイプ別態度分類テスト」で紹介されている例を2つ引用しました)

ひとつめはエーデルガルトの考え方に通じるものがありそうだなと(新しい世界の仕組みを作るためには、古いものである教団の支配を壊す必要がある)。ふたつめはセリフ(エーデルガルト本人のものから翠風のヒルダのセリフにまで)でたびたびあらわれているものです。

ディミトリの解釈について

先に謝罪、初期のキャラクター考察シリーズはタイプ判定の説明を兼ねているため、抽象的な話がかなり多いです。(あと、ディミトリの初期版はもっと残酷だった。残酷な話を中途半端に削った結果かなり読みづらいものになっていると認識しています。)

該当する場所はレベル7のあたりだろうな。書籍要約部分に関して補足しておきます。

厳格で不気味なものとなった理想のためには絶対に妥協しない。

怒りの感情のみが残る。復讐心が動機づけはじめていても、許すことができない。

すべてを絶対から見ようとし、例外はない。不完全さを根絶しようとする。

一文目:理想…ここでは死者の声に該当。「エーデルガルトの首を捧げなければ」(エーデルガルトの首を捧げるためであれば、妥協はしない。)

二文目:ギルベルト(憎悪の中に身を置きすぎた)やイングリットのセリフなどから怒りの中にあることがわかる。復讐心については通常の段階の際は自分で言っている(が、1年目の1月の段階ですでにかつて復讐と話していたことが自分の「なすべきこと」になっている)。また、1年目の3月の段階ではフェリクスのセリフに「あれが、あの猪の本性だ。奴を突き動かしてきたのは復讐心……フン、今の今まで取り繕っていたようだがな。」とある。

三文目:絶対…ここでは「悪は殺さねばならない」。エーデルガルトの手下であれば、どんな事情があっても殺さなければならない(ランドルフ、ベレス)。

ざっくりまとめると、こんな感じです。

あー、ひさびさにディミトリの話やったらタイプ1の話をしたくなってきた。結構読みにくいしキャラ考察書き直しでもやってみるかな…完成する予感がしないけど

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かな

キャラクター性格診断と作品考察をメインに取り扱っています。なんだかんだでタイプ4のキャラの話をしているときが一番楽しい。
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